[いつもあなたを支えてくれるスタッフや
部下の方、そしてお客様との忘年会や新年会。
落ち着いた大人の空間で
“旨味の乗った2キロアップの大きなフグを使ったコース”
で1年間のありがとうを伝えませんか?]
「終わり良ければすべてよし」という
言葉があるように人間の記憶は「最後」
に深く刻まれます。
頑張ってくれたスタッフ、部下の方に
一年間の感謝の気持ちを伝える
お手伝いをさせてください!
いつもありがとうございます。
カミノザの店主 正野です。
11月の周年「ニクノザ」やおせちの御注文
たくさんのお客様に頂戴し誠にありがとう
ございました!
またいつも僕の長い文章を読んで
頂き本当に感謝しております(笑)
また6年目から気持ちを改めて頑張って
いこうと思います。
さて今回、1年間お世話になったあなたに
カミノザとして出来る事はなにかと
考えた時、こんな事を思いつきました。
あなたがお世話になったお客様や、
またあなたを
1年間支えてくれたスタッフ、部下の方たち。
その人への感謝の気持ちを表す、
お手伝いが出来ないかと考えました。
「大阪人が冬に食べたくなる御馳走ランキング」の常連?
ってあるとしたら何を思い浮かべますか?
カニ?クエ?もいいですね!
しかしそれはまたの機会に置いといて(笑)
今回は「フグ」です。
ふぐの中でも高級魚とされる「トラフグ」
そのトラフグが
最も食されるのはまさに大阪。
全国の消費量の約6割を占めるともいわれています。
「フグ」は「福」とも呼ばれ縁起の
良い魚でもあり、たくさんのふぐ料理専門店が
大阪には並びます。
けれどフグも大きさによって味、旨味の乗りが
全然ちがうってご存じですか?
一般的なお店でつかうフグは大体
大きくても1.2~1.3キロくらいまで、
それ以下の小さなフグを
使っているフグ料理専門店も
少なくありません。
ブランドフグ淡路の3年フグでも
この位のサイズが多々あります。
何故か?一つは値段です。
大きくなるほど希少価値も高くなり、
当然値段も高くなります。
もう一つは
どうせポン酢をつけて食べるんだから、
大きくても小さくても良いだろうと考えるからです。
そう考える料理人、商売人がいても
おかしくはありません。
それほどフグの味は淡泊で、僕も若い時は
良さがわからなかった位です。
けれど美味しいフグは、塩だけでも十分な旨味、
脂ののった旨味と甘みが
後から後からジュワ~っとあふれ出てきます。
まさに大人の味です(笑)
色んな触感の部位が楽しめ、最後の雑炊には
全てのフグのエキスをお米が吸って、、、。
書いていてよだれが出ます(笑)
そして私が考えるにはこの旨味は
2Kg以上のフグになると
グッ!と増してくるように思います。
そこで今回はたくさんの方に
安定的に食べて貰うためにも
海面養殖(淡路フグなど)より質の高いフグが
養殖できるといわれる
佐賀の「陸上養殖」の2キロ以上サイズの
フグのみを
使ったコースをご用意します!
(天然ふぐをご希望の方はお伝えください。
その場合は時価とさせて頂きます)
そしてそこに合わせるのは。。
極旨の塩と高級調味料を使った自家製ポン酢
今回は食べて頂く調味料は2種ご用意致します。
一つは、、、
僕も色々な塩を食べてきましたがこれは、、
と思うお塩。
ふぐと一緒で、旨味とミネラルがとても豊富な天草、
通詞島の天日塩!
いつだったか忘れましたが、旨味が豊富な塩ランキングで
1位だった塩です。
そしてもう一つは
今回のフグの為に夜な夜な開発していました、、、。
自家製の
「富士酢と古式醤油をふんだんに使った極旨ポン酢」です!
このポン酢の二大原材料。
明治26年より変わらぬ2年以上かけてつくる
製法で醸す純米酢の富士酢。
「米酢」と表示できる量の
5倍もの米を使った旨味、が強く濃厚なお酢です。
最近ではたくさんのお寿司の有名店、
ミシュラン星付き店は
ここのお酢使ってますね。
そしてもう一つは120年続く昔ながらの
方法でつくる奥出雲の井上古式醤油です
こちらのお醤油も通常の醸造期間の3倍の時間、
1年間をかけて作られる
とても旨味の強い醤油です。
そんな「旨味」に特化した自然な製法で
つくられた調味料をふんだんに使ってつくった
「オリジナルのポン酢」
ポン酢好きの私はついついなめてしまうくらい、、
後は手絞りの柑橘汁や、羅臼昆布、枕崎の鰹節を使います。
まさに旨味の宝庫ですね(*^^*)
そしてそんなおすすめのフグ。
丹精込めて作ったポン酢。
を使ったてっちりを含んだ特別コースで
お世話になった方への感謝の気持ちを表してみませんか?