味感 2015.09.05 日本料理人しかみないであろう本 月刊専門日本料理 「味感」9月号に献立をのせて頂きました。 料理内容はシンプルに構成。 活字だけの表現ですので試みとしては、献立を見て料理を食べながらその風景が思い描かれるように書いたつもりです。 父と子の中秋の名月までの道程を。 食事を楽しみながら1冊の本を読み終えたようなそんな 楽しみ方も日本料理といわず、レストランでの遊び方の 一つではないでしょうか。 芸人さんだけでなく料理人からもいつか芥川賞作家がでるのでは ないかと密かに思っております。 まあでもそんな書いてる時間はないか。 日本料理フォーラム 前の記事 陶芸体験 次の記事